感動を綴る❤︎100日ダイアリー

感動をテーマに、毎日を丁寧に楽しく過ごすためのブログ。

ハノイのおばちゃんは強い!

先週の土日から、遅めの夏休みをとり、

初めてのベトナムへ。

ハノイ~ホイアン~ダナンの4泊5日の旅。

 

行き先を選んだ理由は、[本場のフォーが食べたい!]という短絡的なもの。

 

いつもながら、前日まで宿泊先が決まらず、

空港で決めるというグダグダぶりだが

とにかくスタート。

 

今回のエアラインはベトナム航空。

ミント色のアオザイを着たアジア人のCAさん、わたしの"water, please."を1回で聞きとってくれなくて少し悲しかった。

 

飛行機で約6時間で、最初の都市

ハノイに到着。

日本の肌寒い気候から打って変わり、

夏のような暑さ。

 

 

空港を出たら、まずはSIMカード探し。

英語が流暢なベトナム人店員さんに

一緒にハロン湾観光もどう?と勧められ、

"Is there discount available?" と値段交渉。

 

アジアは、基本的に外国人価格が設定されてるので、相手の言い値で買ったら負け(笑)

 

結果、ハロン湾のツアーを$65⇨$50に交渉成立。(ベトナムはドンとドル換算の2種類があります)

決まっていなかった翌日の予定が決まった。

 

お次はタクシーに乗って、

いよいよハノイ市内へ。

 

市街に入ると、さすがベトナム

バイクの大渋滞にはまる。

どう見てもホテルの場所が分かっていないドライバーのお兄ちゃんに、相方が携帯電話片手に説明。

すると、[ドンッ]という音と共に、私たちのタクシーのドアにバイクのおばちゃんが突っ込んだ。

音と衝撃の大きさ的に、タクシーはへこみ、バイクも傷つき、おばちゃんも打撲した模様。

[のっけから事故か〜]と事態をハラハラしながら見ていたら、バイクのおばちゃんとドライバーは何やらベトナム語でベラベラ怒鳴りあい、

30秒くらいで何事もなかったかのように別れた。

 

日本だったらありえない

アジアあるある!

 

警察がほとんど機能していないので

民間人同士で和解交渉成立!

 

法はないけど、エネルギーはあるアジアに

ワクワクしてきた瞬間。

 

続いて、繁華街のホテルに到着し

チェックイン。

泊まったのは、メダリオンホテル。

四つ星ホテルだけど、空気が悪くて

お湯が出るまで10分かかった。

 

明日は、夜のハノイの様子のレポします!