飲み会から世界を読む
今日は、ハノイの話から脱線。
先日の恵比寿で行った起業家さんとの飲み会と
本日の会社の飲み会を比べて思ったこと。
ピンで生きている人と会社で生き残っている人は
マインドと話題が全く違う。
能力の差とは、一概に言えないかもしれないが
ものの視点と思考が違うのだと思う。
起業家さんとの会話は、「幸せの再分配について」
会社の話題で盛り上がったのは、定番の恋愛ネタや昔話。
盛り上げ上手な先輩の隣でとても楽しく過ごせた・・・
が、いつも思うのは、「会社の人と話が全く合わない(笑)」
合わせるように新人時代は頑張っていたけれど
もう、そういうのはあまりしなくなった。
バックグランドが違うのだから
考え方や生き方は違って当たり前だと思うし
それを隠そうとは思わない。
二つの飲み会を通して考えさせられたのは、
世の中には、目に見えない階級が存在するし、
いつどこで何をしてきたか、誰といるかで
まったく違う人生になるんだなということ。
それをちゃんと理解しておく事が大切!
会社の仕事は人とのつながりが命!
だから、しなやかに両方の視点を取り入れて
立ち回れるようになりたい。